RaspberryPi にイメージを焼くだけでicom Terminalモードでリフレクタ接続

(もちろん、今までどおり設定変更すればDVMEGA, DVAP, NodeadapterV7など使えます)


NameLast modifiedSizeDescription
2020-02-13_raspbian10+latest_g4klx_software.zip 2020-02-28 1.42G ircDDBGateway(2019年4月2日版)とDStarRepeater(2018年9月11日版)を含むグラフィックモード(VNC可能)軽量イメージ。OS、アプリとも2020年2月28日更新済み)


  1. Raspbian 10 をアップデートし、必要ライブラリをインストールした上で、G4KLXアプリケーションのソースをダウンロードして、 コンパイルし、インストールしたものです。
    但し、ircDDBGatewayの基本項目を当局のノードコールにて、icom Terminal/Access Point Modeで REF047 D にテスト接続するように設定してありますので、 ダッシュボードに JL3ZBS A で接続出来ることをご確認の上で、お使いになる方のノードコールに必ずご変更ください。

    尚、Terminal Mode の場合は、ノード、無線機とも個人コールで構いませんが、Access Point Mode の場合はノードを専用クラブコールに設定してください。 設定変更は、グラフィックでそれぞれ設定ソフトを立ち上げて設定するか、テキストモードで次のように変更してください。
    ログインID: pi
    パスワード: RaspberryPi
    
    GUI
    $ sudo ircddbgatewayconfig
    $ sudo dstarrepeaterconfig
    
    CUI
    $ sudo nano /etc/ircddbgateway
    $ sudo nano /etc/dstarrepeater 
  2. SSHは標準で有効になっています。立ち上げ後はすぐに $ sudo raspi-config にてID・パスワードの変更、領域の拡張を行ってください
    尚、VNC又は専用ディスプレイを使用してGUI設定をする場合は、SSH接続をした上で、下記のvsコマンドを実行してください。 設定完了後はvkコマンドでグラフィックモードを無効にしテキストモードで運用してください

    ホーム・ディレクトリーにて
    $ vs      Vnc Start の意味:lightdm と vncserver の各サービスをスタートします。
    $ vk      Vnc Kill の意味:vncserver と ligntdm の各サービスをストップします。

  3. その他コマンドの用法

J E 3 H C Z / REF047 C / XLX047 B